総合心理教育研究所

実績

RESULTS

STRESS CHECK

ストレスチェック導入実績

「ストレス学の父」ハンス・セリエ博士のカナダ・ストレス研究所との共同研究より作られたTHQストレスチェックは、厚生労働省の57項目ストレスチェックの内容を含みながら、さらに詳細に個人および組織の分析ができるということで、1万社以上の企業や官公庁様に導入いただいています。

ここでは、お客様がストレスチェックを導入された効果について少しご紹介したいと思います。

導入実績10,000

数多くの企業・官公庁様にご利用いただいています。

精密機械メーカー企業

  • 従業員数
    23,000名
  • メンタルヘルス
    改善ポイント
    BB→A
  • 想定される効果
    1億3000万円
  • 実施内容
    「超多忙職場の過重労働技術者」へのメンタルヘルス対策として問題の特定と解決策を出すため「課題解決型THQストレス診断」を23年前から導入。分析結果としてHRM,リーダーシップ、セルフケアの3領域への適切な処方箋を提供いたしました。メンタルケア充実のため企業の産業医、保健師へのサポートとして当研究所の臨床心理士を派遣し、全員に1時間カウンセラーとの面接を実施。各個人にTHQカードによる心の健康度アップ等を継続実施することで職務満足度が向上しました。休職件数が有意に減少しました。現在も継続実施中です。

販売サービス企業

  • 従業員数
    1,000名
  • メンタルヘルス
    改善ポイント
    C→AAA
  • 想定される効果
    1億5600万円
  • 実施内容
    従業員の士気の低下や退職率の高さのために「課題解決型THQストレスチェック」を導入。「10年間でメンタルヘルス不調者、休職者をゼロにして、生産性と人材育成を向上させること」を目標に、戦略を企て実施した結果、年々メンタルヘルス不調者による休職者や退職者が着実に低減し、10年目で休職者ゼロを達成しました。

コールセンター企業

  • 従業員数
    50名
  • メンタルヘルス
    改善ポイント
    CC→AA
  • 想定される効果
    2500万円
  • 実施内容
    退職者が多く、離職防止のためのメンタルヘルス対策として「課題解決型THQストレス診断」を導入。ビッグデーターを活用し、ストレス要因、重相関分析による改善を提出して、社員個別には継続的コーピング(研修を実施して、その研修効果を提示)を実施致しました。その結果、離職率が大幅に低下し、月1名の退職ベースが半年1名のペースに改善した。

※メンタルヘルス改善ポイント・想定される効果は総合心理教育研究所が独自に算出した値になります。

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