日本鋼管病院時代の心理臨床も含めて約50年のメンタルヘルス活動を通して、約1万人の方々のカウンセリングに携わって参りました。
対象は主に、うつ状態、うつ病、パニック障害、神経症、適応障害、解離性障害、社会不安障害、とくに対人恐怖、広場恐怖、等々の方々です。
1年前ほどから会社の課での人間関係に悩み、仕事に手がつかなくなってきました。そこで病院に伺ったところ、「うつ病」との診断され愕然としました。会社に報告したところ、提携している総合心理教育研究所にてカウンセリングを行っているということで、通うことにしました。
カウンセリングは毎回違った内容で楽しく通うことができましたし、非常に親身になってお話を聞いてくれるため、だんだんと職場の人間関係の悩みから開放されていきました。
その結果約3ヶ月で職場復帰することができ、今では元気に元の職場で働いています。
人間はすぐメンタルの健康を損なうことがわかりましたし、それを一人で悩む必要もないということを知りました。もし、今こうした人間関係など精神的なストレスを抱えていらっしゃるようでしたら、カウンセリングを受けてみることをおすすめします。