総合心理教育研究所

THQストレスチェック

厚生労働省ストレスチェック準拠
「ストレス学の父」ハンス・セリエ博士のカナダ・ストレス研究所共同開発

ADVANTAGE

THQストレスチェックとは?

01
メンタルヘルスについての詳細なチェック
02
30万件以上の膨大な臨床データから分析
03
研究機関が開発した独自のプログラム
04
個人および組織の問題点が明確に分かる
01

メンタルヘルスについての
詳細なチェック

厚生労働省推奨57項目と、弊社オリジナル61項目を加えたものがTHQストレスチェックです。

「職務満足度」「コーピング」「認知傾向」「チームワーク」「生活習慣」「コミュニケーション」「レジリエンス」等、メンタルヘルスに関わる要素を詳しく見ることが出来ます。

02

30万件以上の膨大な
臨床データからの分析

総合心理教育研究所は約50年以上に渡り、数多くの業種業態の企業様より30万件以上もの臨床データを集めてきました。
この経年データ量は他のどの企業よりも多いという自負がございます。

THQストレスチェックはこの膨大な臨床データを解析することで、厚生労働省の57項目も含めた設問や回答結果といったものが作られています。

また、結果の分析についても長年集められたこの膨大なデータによって算出されますので、より詳細で正確な結果をご提供できると自負しています。

03

研究機関が開発した
独自のプログラム

もともとTHQストレスチェックは、先程の膨大な臨床データを元に「ストレス学の父」であるハンス・セリエ博士のカナダ・ストレス研究所との共同研究を土台にした独自のストレスチェックプログラムです。

2014年に日本で企業のストレスチェックが義務化となったのをきっかけに、日本の厚生労働省が推奨する内容にも準拠させ、THQストレスチェックを受検することで、厚生労働省所定機関への報告ができるように改
良を加えています。

THQストレスチェックは研究機関でもある我々総合心理教育研究所が現在も常に時代の流れに沿って、改良を加えており、時代にあったストレスチェックおよび結果を提供しています。

04

個人および組織の問題点が
明確に分かるTHQ

THQストレスチェックの最も優れている点として、個人および会社組織の問題点を厚生労働省のストレスチェックに比べて、より詳細に分析できるという点にあります。

厚生労働省のストレスチェックが不十分というわけではなく、THQストレスチェックでは、より深く個人および組織の問題点を確認できるように、より詳細なデータを収集し、分析することを行っています。

個人のストレス状況把握~セルフケア~

個人結果を見て頂くこと自体がセルフケアになります。5年分経年比較が可能ですので、過去年度と比較して自分自身の状態をチェックして頂きます。特に「認知傾向」「コーピング」「生活習慣」は具体的なアドバイスがあるので、改善に活かして頂くことが可能です。

■セルフケア研修
個人結果の見方や有効活用について社員様に教育することも可能です。

■セルフケア面談
個人結果の見方をカウンセラーが一人ひとりに解説します。個人に合わせた改善方法をアドバイスします。

組織のメンタルヘルスマネジメント~ラインケア~

個人のデータを収集し組織単位で分析することで、組織全体・部署ごとのメンタルヘルスにおける課題を可視化することが可能です。5年分経年比較が可能ですので、組織の変動を見ながらマネジメントに活かして頂くことが出来ます。

■組織報告会
組織全体のストレスチェック結果を見ながら、組織のメンタルヘルスにおける課題をコンサルテーションします。次年度の人事施策にお役立ていただけます。

■職場面談
管理職の方を対象に、職場ごとの分析結果を見ながら職場環境改善のためのコンサルテーションを行います。メンタルヘルスに関する個別の相談もお受けします。

このようなお客様に


選ばれています

先程申し上げたような特徴がありますので、これまで本当に多くのお客様にTHQストレスチェックをご利用していただいております。
特にストレスチェックを単にやらなければいけない仕事として処理をするのではなく、ストレスチェックを元に個人および組織を改善し、会社全体を活性化させていきたいというお客様に選ばれております。

導入実績10,000

数多くの企業・官公庁様にご利用いただいています。

VOICES

お客様の声

実際にTHQストレスチェックをご利用いただいているお客様が、どのような点において満足いただいているのかインタビューさせていただきましたので御覧ください。

製造業 代表者

THQストレスチェックを選んだ理由を聞かせてください。
弊社での労働災害問題時に、「従業員さんがストレスを抱えている。」との相談を受けるが、ストレスに対しての対処・種類・ストレス度 等々を説明もフォローもできず、悩んでおりました。
そこで、佐藤先生に出会いTHQストレス診断テストを知り、数値化できること、種類が分類できる、対処方法 が記載している診断書を拝見して「導入したい。」と思いました。
THQストレスチェックを活用してどのように変わりましたか?
ストレスを、数値化・ストレスの分類・対処方法 等々が記載している診断書があるおかげで、早期にストレッサーに対処できるようになった。
また、ストレスの原因を特定できるので、会社での悩み?家庭での悩み?等々が明確になり、早急にストレスへの対応ができるようになった。
セグメントを指定することができるので、ストレッサーの多い課・部を特定でき、その上司のマネジメント評価もしくは、マネジメント指導の根拠になりました。
THQストレスチェックをオススメするポイントは?
ストレスを数値化することにより、従業員の不安が軽減されます。
さらに、ストレスの原因が明確になることも、従業員には好評でした。
会社を経営するにあたって、目に見えないことを、数値化して可視化し管理することは不可欠だと思いますよ!

IT企業 代表者

THQストレスチェックを選んだ理由を聞かせてください。
ストレスチェック義務化に伴い、導入を検討することになったが、やらなければいけないものであれば、形式的に実施するのではなく、やる意味のあるものを導入したいと考えていました。
過去に自身もテストを受けた経験があり、その際、社員にもぜひ受けてもらいたいと思える内容だったため、導入の相談をさせていただいたのがきっかけです。
THQストレスチェックを活用してどのように変わりましたか?
以前は感覚的に“ストレスの「高そう」なチーム”や“ストレスの「なさそう」なチーム”というのを判断し、実際のヒアリングで確認していたような状況だが、それが数値化されることで、実際のギャップを埋めることができるようになりました。
また、“感覚的には大丈夫だろう”と思っているチーム内にも高ストレス者がいたりと、顕在化していないが、対処しなければいけないチームを見落とさずにすんでいます。
THQストレスチェックをオススメするポイントは?
経年で診断結果を積み上げられる点です。
”昨年と比べどうだったのか””対処した結果どう変化したのか”などが定性的ではなく、定量的にデータとして蓄積できる点がとてもよいと思います。
また、テストのみならず、「ストレスに対してどう向き合うか?」という研修を全社員に対し実施していただいたが、大変講評で、個人でストレスに対処する術をつけ、ラインでケアするということができてきているように感じており、ストレスチェックの導入効果を実感しています。
お悩みNo.1

ストレスチェック義務化になったが

診断結果を経営に活かせていない

2014年にストレスチェックが義務化になり、恐らく貴社でもストレスチェックを実施もしくは実施を検討されているかと思います。しかし、多くの企業がストレスチェックを実施しても経営に活かせていないという悩みをお持ちです。

ストレスチェックを実施している企業のご担当者様の中には、毎回実施しないといけないからストレスチェックを実施しているけど、「実は自分や他の社員の仕事の時間が奪われているだけだ…」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まだ多くの企業様が、義務をクリアするためだけにストレスチェックを行っているような状態です。これは本当にもったいない状態です。ただ従業員および人事担当者の時間を奪っているだけで、企業にとってはマイナスでしかありません。

ストレスチェックの結果をしっかりと活用することができれば、

  • 個人や組織の問題点が分かる
  • 組織内の人間関係がスムーズになる
    (上司と部下、部下どうしの関係がよくなる)
  • 社員の仕事に対するやる気がアップする
  • 心身不調者が減少し休職率が低下する
  • 作業ミスが減り、労働災害が減少する

といった効果が見込め、さらには企業の業績アップにつながります。

ぜひ一度THQストレスチェックを活用して、
その効果を実感してください。

FEATURE

総合心理教育研究所ならメンタルヘルスに関するサービスを
ワンストップで提供可能

総合心理教育研究所では、ストレスチェックを提供する会社の中では珍しく、臨床心理士が常設しています。

そのため、ストレスチェックを行った企業様に向けて、

・個人向けの対処法(コーピング)の提供
・リーダー向けラインケア研修
・人事向けコンサルティング
・高ストレス者向けアフターフォロー
・職場復帰支援

といったサービスを提供しています。

単にストレスチェックを実施するだけではなく、ストレスチェックの結果を元に、個人および組織をどのように改善していけば良いのかということに重点をおいています。

総合心理教育研究所では、このようなストレスチェックの受講から研修およびアフターフォローまで、すべてワンストップでサービスを提供することができますので、メンタルヘルスに関することでしたら、何でもお気軽にお問い合わせください。

THQ CARD

THQカードを使って日々のコーピング

コーピングとは、自分のストレスに対して自分で行う対処法のことです。
分かりやすいものでは、スポーツをするといった気分転換を行うことでストレスに対処するような方法です。

総合心理教育研究所では、以下の7つのコーピングを提示しています。

・リラクセーション
・コミュニケーションの改善
・人生の座標軸をもつ
・認知行動療法
・食事の改善
・エクササイズ
・時間捻出

しかし、こうしたコーピングも日々実践しなくては意味がありません。そこで、総合心理教育研究所では、ポケットサイズのTHQカードを用意しています。
こちらのカードは財布にも入るカードサイズですので、気がついたときに実践することができます。
また、簡単なストレスチェック機能もついており、世界で最も小さく持ち運び可能なストレスチェックといえるかもしれません。
ぜひTHQストレスチェックの実施とあわせてご活用ください。

FAQ

よくある質問

THQストレスチェックを受検すれば厚生労働省のストレスチェックを受検したことになるのでしょうか?
はい、なります。
THQストレスチェックは厚生労働省の57項目の質問に関しても含まれており、厚生労働省の推奨するデータは取得および分析ができます。
THQストレスチェックでは厚生労働省の提供するストレスチェックに加えて、より詳細な分析ができるとお考えください。
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