総合心理教育研究所

ニュース

NEWS

  • お知らせ

テレワーク時代の人事部長と管理職が考えなければならないメンタルヘルスとは?

テレワーク時代の人事部長と管理職が考えなければならないメンタルヘルスとは?
会社人間、猛烈サラリーマンと言う時代があった。
家庭はさて置き、兵士を送る軍歌にもあるように家人に家庭をまかせ、銃後の憂いなく戦いに専念する時代であった。
しかし、戦前戦後を通じて100年つづいた働き方は大きく変わった。
社員の健康と職場の生産効率向上の両立が求められる。
ややもするとテレワーク、リモートワークは『個人の孤立』と『組織の分散化』を招くと危惧されている。
今まで、安全衛生法の対象は職場であたが、家庭が、仕事場になった。
職場のストレスではなく、すぐそばにいる家人との関係性が影響するようになった。
より、いっそう個人の自己保健義務やレジリエンス、さらには、組織的支援が
欠かせない。
職場では把握できない個人の『脆弱性』や、憎悪防止義務、合理的配慮義務などが、リモートワークをついじて大事になってきた。
PAGE TOP