総合心理教育研究所

佐藤隆の特別講座

SPECIAL COURSE

日米の子育ての違いは?

日米の子育ての違いは?

日本と米国の家族の子に対する働きかけはコーディル(Caudill, W. )らの研究によれば、日本では父は外で働き、しつけは母親が担当することが多く、子どもは小さい時から周囲と協調するように、仲良くするように、あるいは情緒的なふれあいを大事にするように育てられることが多い。米国ではしつけは両親の役割であり、子どもは協調よりも個性が尊重され、理性と独立心を持つように育てられる。もっと歴史をたどれば、協力しあうことが生き残りの条件となる定着農耕民族文化と、一人の行動が集団を左右する移動狩猟民族的文化の違いが考えられる。従ってその子がどのような文化の中で生活をするかにより、発達に影響を与えることになる

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