総合心理教育研究所

佐藤隆の特別講座

SPECIAL COURSE

慢性的ストレスにはサムセラピー

おはようございます。「慢性的コロナストレス」には「サムセラピー」
「もう先はだめだ」というネガティブ感情に突き動かされます。動かないでじっと自粛しテレビからのネガティブ情報にさらされると慢性的ストレス状態になります。考えることは先行き不安です。
ストレスに晒され続けるとストレスホルモンのコルチゾールの分泌が続き前頭葉皮質や海馬のニューロンが過活動となり、その状態が続くと、ストレスをコントロールする前頭葉や海馬の働きに影響を与え「ストレスの悪循環」を招きリスクになります。
無理やり「先明るい、やるぞ」と思い込んでも体は正直にストレスを感じているとストレスホルモンを出し続けます。ネガティブ感情にも良いところあります。これまでの自分の人生を反省顧みさせてくれます。無理やり明るくなるのではなくカウンセリングや座禅、マインドフルネスの「あるがままの感情」をです。さらに「体を動かすことは慢性的ストレス状態に有効」なことが知られています。スティホームです。禅に教えられて作務セラピーをしてみたらどうでしょうか?お風呂場、トイレどんどん掃除しましょう。体操とメンタルヘルス
が同時にできます。

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