コロナストレス禍で管理職として知っておくべきマネジメント
いよいよ首都圏でも緊急事態解除です。60%の人がこのまま継続してテレワークを希望しているとか?
テレワークが常態化すると従来のマネジメントも変わります。
今までの常識が非常識になります。本当に会社で必要な人物がテレワークでいいのかという議論もあります。いつでも他の人にとってかわられる心配もあります。評価が正当になされるのか管理職も部下も心配です。不況になればリストラされる心配も出てきます。
しかし、テレワークであっても部下の安全配慮義務は必要です。
部下の主体性を大事にしたマネジメントが必要になります。
上司がすべきメンタルヘルスとは「カン・コー・ヒ」を推奨することとわたくしは考えています。
① 管理を勧めること:体の管理、頭脳の管理、感情管理で す。
これらは面の管理ですから毎日必要ですね。
② コーピングを勧めること。
様々な方法があります。jこれを教えることが必要です
ね。
③ ヒヤリングをすること。これからの管理職は「グレートリスナー」になることですね。部下が「わからない、不安なことは聞く「」ことです。メンタルヘルスについては部下から相談してくることはあまりありません。上司から積極的に問いかけて必よなところにつなげていただければいいのです。
以上です