コロナストレス時では、個人的症状も大事ですが、カナダストレス研究所とのディスカッションでは企業組織の観点も大事です。組織の職務満足度が低下、その結果感染頻度の高い職場を避けるために欠勤や能率低下が発生することもあります。
多くの人は「コロナストレス」に負けるなという「過覚醒」を呈します。そのため「攻撃的」になり、職場の人間関係の低下になります。
そのことが二次的な影響を与え、さらなる人間関係の低下をまねき、うつ病、感情爆発、離職、家庭問題、生活障害を生ずることになります。
アメリカのエクセレント外資系邦人企業では、総合心理教育研究所とともに社員さまへの「心のケア」