多くの企業では臨床心理士による企業内心理相談室を開設している。臨床心理士は基本的に組織に関与することはない。社員への心理教育研修を通じて社員の心身の不調を予防しメンタルヘルスに関する相談を担当する。直接社員の人事管理に携わらない。人事よりの依頼に基づきコーディネーター的役割を担うこともある。メンタルヘルス援助の目的は社員の心身の調子の不調予防だけではなく、それによる組織全体の生産性や業績の向上も大事な目的の一つである。総合心理教育研究所は「心理教育」を通じてメンタルヘルスを向上させる。企業に総合心理教育研究所は50年近く企業に臨床心理士を派遣して心理相談室を運営に協力してきました。今日ではオンラインで相談ができるようになりましたので、いままでサービスができなかった多くの企業様に長年のノウハウをお使いいただけるようになりました。オンライン心理相談室を社員のために開設くださいませ。2020年6月より「パワハラ防止法」が施行されています。パワハラ相談室としても活用くださいませ。