ストレスブログ

2020.06.9

総合心理教育研究所の「未来予測型THQストレスチェック」

総合心理教育研究所の「未来予測型THQストレスチェック」では、厚生労働省推奨の57項目だけではなく、より広範囲な診断ができるTHQ（Total Health Quotient）ストレスチェックを行い、…

2020.06.9

PTSD心的外傷後ストレス障害。生命をおびやかされるような体験などに遭遇した時におきるトラウマによる障害。異常時における正常反応である。すみやかに消失するが、過覚醒、回避、麻痺、解離、フラッシュバック…

2020.06.9

ストレス過多のアフターコロナの時にやってはいけないリーダーシップ。一言でいうと危機のストレスは今まで常識と思っていたことが非常識になり、非常識が常識になることもある時だ。団結とは皆でスクラムを組、結束…

2020.06.9

内観療法は、吉本伊信により創始された「自己を探求し、実現する方法」である。内観法と呼ばれる。自分の心をみつめること。これまで「してもらったこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」の3つを思い出し内…

2020.06.9

ゲシュタルト療法パールズ ( Perls,F. S.1969 ) によるゲシュタルト療法とは、人間の心的活動を部分の集合体としてではなく、全体の統合されたものという観点から、クライエントの部分にポイ…

2020.06.8

ストレスチェックの義務平成26年労働安全衛生法の一部を改正する法律により、労働者の置かれている状況を調査する制度である。ストレスチェック（心理的な負担の程度を把握するための検査）の実施等が、2015…

2020.06.8

。ヤーキーズ・ドットソンの法則(Yerkes-Dodson’s law)と生産性生理心理学の基本法則である。ネズミを用いた「学習活動の動機づけ実験」で「学習活動における動機づけは適切なレベルであること…

2020.06.8

ハーズバーグの二要因（動機づけ・衛生）理論：アメリカの臨床心理学者フレデリック・ハーズバグの理論「満足」に結びつく要因（動機要因）と「不満足」に結びつく要因（衛生

2020.06.8

心理・社会ストレスモデル　生理学のセリエから心理学のラザルスへラザルス博士（R. S. ）は、ストレッサーがそのままにストレス反応にならずストレッサーとストレス反応の間にある生体側の認知によってその…

2020.06.8

第3期に入った国際ストレス研究「故ハンス・セリエ博士」が生理学をベースにしたストレス学説を提唱したのが1936年のこと。ここから66年までが、いわばストレス研究の第1の波です。セリエ博士の業績に焦点…