ヤキトリ上司が部下と会社を救う
総合心理教育研究所・東京セリエセンター |
総合心理教育研究所 代表取締役 佐藤 隆
目次
はじめに
- メンタルヘルスと訴訟リスク
・メンタル不調者 4割の企業で増加の「なぜ」
・戦略的にメンタルヘルスを進めている企業はどのくらい?
・9割の企業が対策に前向き
・対策の中身は何を模索しているのか?
・メンタルヘルスの目的は3つ①安全配慮、②生産性の向上、③コンプライアンスです。
第2章 1億円以上の損害賠償とレピュテ―ションリスク(永続的マイナス効果)
・事例1:電通事件から興和創薬事件へ変化するメンタル訴訟
・事例2:保育士事件
・事例3:興和創薬事件
・事例4:ニコン事件
・事例5:上司と部下の仲が良好なのに訴訟事件
・メンタルヘルスのイシューは2つ①過重労働、②人間関係です。
第3章 どのようにすれば職場のメンタルヘルスは成果が出るのか
失敗事例・成功事例から学ぶ
・メンタルヘルスの対策は3つの対策:HRM、リーダーシップ、セルフケアです。
・正しい「メンタルヘルスの現状認識」から入る
・部下は命を懸けて命令に従うのか:組織が人を活かし、不調にさせる。
・産業医の配置
・安全衛生委員会の効果的
・制度・規約の作り方
・メンタルヘルス組織診断チェックシート
第4章 職場は「リハビリ施設ではない」という強烈な一言で組織ルール運用の見直し
・職場復帰制度に見る落とし穴
・ストレスが多いと「うつ病」が多発する?
・産業医を置けばうまくいく?
・相談室を設置すればうまくいく?
・規約を整備すればうまくいく?
第5章 科学的調査によるファクトから社員の精神健康と生産性を向上させる影響因子を抽出すること。
・データーマイニングによる得られた「影響因子」
・対策とは「メンタルヘルス」を従属変数として、組織としてやらなければならない影響因子を強化すること。
・「セルフケア」と「職務満足度」が重要因子
・下位概念として4つのストレス因子
・推進力としてのリーダーシップ3因子
事例1:メンタルヘルス不全が減少
事例2:求職者がゼロに
事例3:医療費が削減
第6章 ヤキトリ上司によるラインケアが部下の心を強くし生産性を向上させる
・成果を上げる「ヤキトリリーダーシップ」のプロセス
- ゴールを明確に打ち出し、関係者を巻き込む
- リーダーシップによる「エンカレッジメント」
- 関係者を巻き込み、実行計画を具現化する
- 粘り強く実行し、成果を出す
- 人材を育成し、組織文化を作る
- 部下をわが子と思う、Aさんのケース、自分の息子がうつに、ダイバーシティーになってもここは不変です。
あほうとり上司のいる職場は仕事危険職場が多い
・ヤキトリ上司のいる職場は「うつ」が少ない。
・やさしさの源泉は「仁」「誠」「愛」にあった。(ランボーの上司、ホフマン大佐に学ぶヤキトリリーダーシップ)
・厳しさは「武士道」から生まれる。(逃亡者ゼェラード警部に学ぶリーダーシップ)
・とっつきやすさは「感情労働」の成果か。
・理性的で冷静さが部下の信頼を得る。
・ヤキトリ上司は部下のレジリエンスを高め、生産性を向上させる。
・ヤキトリ上司の心は「サムライ上司」であり武士道の心であった。
・ヤキトリ上司は家庭ではヤキトリ父さん、母さん、学校ではヤキトリ先生であった。
・ヤキトリ上司は何もしない管理職ではなく、考え、行動するリーダーである。
りーだーシップとは指導力と統率力の事である。
ヤキトリ上司の対話力・・・あなたの15の心の癖をとる
- しっかりと向き合う
- けっして「でもね」と言わない
- 評論家にならない
- 「私バカよね」は歌の世界だけにする
- 「あしたがあるさ」と言わない
⑥
*あなたのヤキトリ上司診断テスト
あとがき
著者略歴
佐藤隆 (さとう たかし)
① 略歴:東海大学短期大学部教授(臨床心理士・精神保健 福祉士)、慶応大学医学部非常勤講師、明治学院大学心理学非常勤講師を経て現職、財団法人パプリックヘルスリサーチセンター客員研究員、グロービス経営大学院教授(2019年より特別教授)、ハンス・セリエ財団カナダストレス研究所上席客員研究員。
②主な社会活動:日本産業ストレス学会理事、日本産業精神保健学会評議員、中央労働災害防止協会(財)地方公務員安全衛生推進協会講師、同協会災害支援専門員、自治大学校メンタルヘルス講師
③主な専門分野:臨床心理学、精神保健学、神経科臨床心理テスト、心理療法、職場カウンセリング、ケースワーク、調査研究
④主な学会:産業・組織心理学会(元監事)、日本心理臨床学会、日本ストレス学会
⑤単独著書:「ゼロ災害への道」S51年、総合労働研究所/「やさしい安全行動心理学」S53年、労働新聞社/「ストレスと上手につき合う法」S57年、労働新聞社/「危険予知の実践心理学」S59年、労働新聞社/「婦長さん出番ですよ―職場のストレスマネジメント」H4年、日本看護協会
⑤ 共著:「ストレス人間の健康学」S5年、プレジデント社/「労働と人間行動」S56年、泉文堂/「ライフサイクルにおける諸問題」S59年、相川嘗房/「リハビリテーションを考える」S60年、相川書房/「安全よもやま話」S60年、中央労働災害防止協会/「自分サイズの健康法」S61年、サンマーク出版/「応用心理学講座第1巻―事故防止の行動科学」S61年、福村出版/「産業組織心理学入門第10章一職場のストレスと心の健康管理」S61年、福村出版/「労働衛生管理におけるメンタル ヘルス」S 61年、産業医学振典財団/「職場のメンタルヘルス管理監督者用テキスト」S62日本鋼管本社労働部健康開発室編/
「民間事業所のメンタルヘルスケアと自己評価マニュアル」S62年、帝京大学経済学研究所双書/「NKK のメンタルヘルス」H1年、エイデル研究所/「こうして進める企業内健康づくり」H3年、働く人の健康づくり協会/「中高年労働者の心身の健康と企業の経営方針との相関に関する調査研究」H4年、健康保険組合連合会/「産業心理臨床」H5年、星和書店/「産業精神保健ハンドブック」H9年、中山書店/「産業心理相談ハンドブック」H9年、金子書房/「現代の臨床心理学」H14年、学術図習出版/「治療:医師のためのバーンアウト防止」H30年、南山道
他論文多数
⑥ 単独著書:「ゼロ災害への道S」51年、総合労働研究所/「やさしい安全行動心理学」S53年、労働新聞社/「ストレスと上手につき合う法」S57年、労働新聞社/「危険予知の実践心理学」S59年、労働新聞社/「婦長さん出番ですよ―職場のストレスマネジメント」H4年、日本看護協会/臨床心理学とストレス科学、エイデル研究所/メンタルヘルスマネジメント入門、ダイヤモンド/職場の実践メンタルヘルスガイド、ダイヤモンド
参考文献
中島聡「新型うつ病」のデタラメ 新潮新書474 新潮社 2012年6月20日
グロービス著鎌田栄治執筆「自問力のリーダーシップ」ダイヤモンド2007年8月
鳥越慎二著「メンタリティマネジメント」東洋経済新報社2013年1月
目次
メンタル訴訟から会社を守る
ヤキトリ上司が 部下と会社を救う ストレスから会社と部下を守るラインケアとセルフケア
グロービス経営大学院教授 総合心理教育研究所・東京セリエセンター 佐藤 隆 |
はじめに
- メンタルヘルスと訴訟リスク
・メンタル不調者 4割の企業で増加の「なぜ」
・戦略的にメンタルヘルスを進めている企業はどのくらい?
・9割の企業が対策に前向き
・対策の中身は何を模索しているのか?
・メンタルヘルスの目的は3つ①安全配慮、②生産性の向上、③コンプライアンスです。
第2章 1億円以上の損害賠償とレピュテ―ションリスク(永続的マイナス効果)
・事例1:電通事件から興和創薬事件へ変化するメンタル訴訟
・事例2:保育士事件
・事例3:興和創薬事件
・事例4:ニコン事件
・事例5:上司と部下の仲が良好なのに訴訟事件
・メンタルヘルスのイシューは2つ①過重労働、②人間関係です。
第3章 どのようにすれば職場のメンタルヘルスは成果が出るのか
失敗事例・成功事例から学ぶ
・メンタルヘルスの対策は3つの対策:HRM、リーダーシップ、セルフケアです。
・正しい「メンタルヘルスの現状認識」から入る
・部下は命を懸けて命令に従うのか:組織が人を活かし、不調にさせる。
・産業医の配置
・安全衛生委員会の効果的
・制度・規約の作り方
・メンタルヘルス組織診断チェックシート
第4章 職場は「リハビリ施設ではない」という強烈な一言で組織ルール運用の見直し
・職場復帰制度に見る落とし穴
・ストレスが多いと「うつ病」が多発する?
・産業医を置けばうまくいく?
・相談室を設置すればうまくいく?
・規約を整備すればうまくいく?
第5章 科学的調査によるファクトから社員の精神健康と生産性を向上させる影響因子を抽出すること。
・データーマイニングによる得られた「影響因子」
・対策とは「メンタルヘルス」を従属変数として、組織としてやらなければならない影響因子を強化すること。
・「セルフケア」と「職務満足度」が重要因子
・下位概念として4つのストレス因子
・推進力としてのリーダーシップ3因子
事例1:メンタルヘルス不全が減少
事例2:求職者がゼロに
事例3:医療費が削減
第6章 ヤキトリ上司によるラインケアが部下の心を強くし生産性を向上させる
・成果を上げる「ヤキトリリーダーシップ」のプロセス
- ゴールを明確に打ち出し、関係者を巻き込む
- リーダーシップによる「エンカレッジメント」
- 関係者を巻き込み、実行計画を具現化する
- 粘り強く実行し、成果を出す
- 人材を育成し、組織文化を作る
- 部下をわが子と思う、Aさんのケース、自分の息子がうつに、ダイバーシティーになってもここは不変です。
あほうとり上司のいる職場は仕事危険職場が多い
・ヤキトリ上司のいる職場は「うつ」が少ない。
・やさしさの源泉は「仁」「誠」「愛」にあった。(ランボーの上司、ホフマン大佐に学ぶヤキトリリーダーシップ)
・厳しさは「武士道」から生まれる。(逃亡者ゼェラード警部に学ぶリーダーシップ)
・とっつきやすさは「感情労働」の成果か。
・理性的で冷静さが部下の信頼を得る。
・ヤキトリ上司は部下のレジリエンスを高め、生産性を向上させる。
・ヤキトリ上司の心は「サムライ上司」であり武士道の心であった。
・ヤキトリ上司は家庭ではヤキトリ父さん、母さん、学校ではヤキトリ先生であった。
・ヤキトリ上司は何もしない管理職ではなく、考え、行動するリーダーである。
りーだーシップとは指導力と統率力の事である。
ヤキトリ上司の対話力・・・あなたの15の心の癖をとる
- しっかりと向き合う
- けっして「でもね」と言わない
- 評論家にならない
- 「私バカよね」は歌の世界だけにする
- 「あしたがあるさ」と言わない
⑥
*あなたのヤキトリ上司診断テスト
あとがき
著者略歴
佐藤隆 (さとう たかし)
① 略歴:東海大学短期大学部教授(臨床心理士・精神保健 福祉士)、慶応大学医学部非常勤講師、明治学院大学心理学非常勤講師を経て現職、財団法人パプリックヘルスリサーチセンター客員研究員、グロービス経営大学院教授(2019年より特別教授)、ハンス・セリエ財団カナダストレス研究所上席客員研究員。
②主な社会活動:日本産業ストレス学会理事、日本産業精神保健学会評議員、中央労働災害防止協会(財)地方公務員安全衛生推進協会講師、同協会災害支援専門員、自治大学校メンタルヘルス講師
③主な専門分野:臨床心理学、精神保健学、神経科臨床心理テスト、心理療法、職場カウンセリング、ケースワーク、調査研究
④主な学会:産業・組織心理学会(元監事)、日本心理臨床学会、日本ストレス学会
⑤単独著書:「ゼロ災害への道」S51年、総合労働研究所/「やさしい安全行動心理学」S53年、労働新聞社/「ストレスと上手につき合う法」S57年、労働新聞社/「危険予知の実践心理学」S59年、労働新聞社/「婦長さん出番ですよ―職場のストレスマネジメント」H4年、日本看護協会
⑤ 共著:「ストレス人間の健康学」S5年、プレジデント社/「労働と人間行動」S56年、泉文堂/「ライフサイクルにおける諸問題」S59年、相川嘗房/「リハビリテーションを考える」S60年、相川書房/「安全よもやま話」S60年、中央労働災害防止協会/「自分サイズの健康法」S61年、サンマーク出版/「応用心理学講座第1巻―事故防止の行動科学」S61年、福村出版/「産業組織心理学入門第10章一職場のストレスと心の健康管理」S61年、福村出版/「労働衛生管理におけるメンタル ヘルス」S 61年、産業医学振典財団/「職場のメンタルヘルス管理監督者用テキスト」S62日本鋼管本社労働部健康開発室編/
「民間事業所のメンタルヘルスケアと自己評価マニュアル」S62年、帝京大学経済学研究所双書/「NKK のメンタルヘルス」H1年、エイデル研究所/「こうして進める企業内健康づくり」H3年、働く人の健康づくり協会/「中高年労働者の心身の健康と企業の経営方針との相関に関する調査研究」H4年、健康保険組合連合会/「産業心理臨床」H5年、星和書店/「産業精神保健ハンドブック」H9年、中山書店/「産業心理相談ハンドブック」H9年、金子書房/「現代の臨床心理学」H14年、学術図習出版/「治療:医師のためのバーンアウト防止」H30年、南山道
他論文多数
⑥ 単独著書:「ゼロ災害への道S」51年、総合労働研究所/「やさしい安全行動心理学」S53年、労働新聞社/「ストレスと上手につき合う法」S57年、労働新聞社/「危険予知の実践心理学」S59年、労働新聞社/「婦長さん出番ですよ―職場のストレスマネジメント」H4年、日本看護協会/臨床心理学とストレス科学、エイデル研究所/メンタルヘルスマネジメント入門、ダイヤモンド/職場の実践メンタルヘルスガイド、ダイヤモンド
参考文献
中島聡「新型うつ病」のデタラメ 新潮新書474 新潮社 2012年6月20日
グロービス著鎌田栄治執筆「自問力のリーダーシップ」ダイヤモンド2007年8月
鳥越慎二著「メンタリティマネジメント」東洋経済新報社2013年1月
目次
メンタル訴訟から会社を守る
ヤキトリ上司が 部下と会社を救う ストレスから会社と部下を守るラインケアとセルフケア
グロービス経営大学院教授 総合心理教育研究所・東京セリエセンター 佐藤 隆 |
はじめに
- メンタルヘルスと訴訟リスク
・メンタル不調者 4割の企業で増加の「なぜ」
・戦略的にメンタルヘルスを進めている企業はどのくらい?
・9割の企業が対策に前向き
・対策の中身は何を模索しているのか?
・メンタルヘルスの目的は3つ①安全配慮、②生産性の向上、③コンプライアンスです。
第2章 1億円以上の損害賠償とレピュテ―ションリスク(永続的マイナス効果)
・事例1:電通事件から興和創薬事件へ変化するメンタル訴訟
・事例2:保育士事件
・事例3:興和創薬事件
・事例4:ニコン事件
・事例5:上司と部下の仲が良好なのに訴訟事件
・メンタルヘルスのイシューは2つ①過重労働、②人間関係です。
第3章 どのようにすれば職場のメンタルヘルスは成果が出るのか
失敗事例・成功事例から学ぶ
・メンタルヘルスの対策は3つの対策:HRM、リーダーシップ、セルフケアです。
・正しい「メンタルヘルスの現状認識」から入る
・部下は命を懸けて命令に従うのか:組織が人を活かし、不調にさせる。
・産業医の配置
・安全衛生委員会の効果的
・制度・規約の作り方
・メンタルヘルス組織診断チェックシート
第4章 職場は「リハビリ施設ではない」という強烈な一言で組織ルール運用の見直し
・職場復帰制度に見る落とし穴
・ストレスが多いと「うつ病」が多発する?
・産業医を置けばうまくいく?
・相談室を設置すればうまくいく?
・規約を整備すればうまくいく?
第5章 科学的調査によるファクトから社員の精神健康と生産性を向上させる影響因子を抽出すること。
・データーマイニングによる得られた「影響因子」
・対策とは「メンタルヘルス」を従属変数として、組織としてやらなければならない影響因子を強化すること。
・「セルフケア」と「職務満足度」が重要因子
・下位概念として4つのストレス因子
・推進力としてのリーダーシップ3因子
事例1:メンタルヘルス不全が減少
事例2:求職者がゼロに
事例3:医療費が削減
第6章 ヤキトリ上司によるラインケアが部下の心を強くし生産性を向上させる
・成果を上げる「ヤキトリリーダーシップ」のプロセス
- ゴールを明確に打ち出し、関係者を巻き込む
- リーダーシップによる「エンカレッジメント」
- 関係者を巻き込み、実行計画を具現化する
- 粘り強く実行し、成果を出す
- 人材を育成し、組織文化を作る
- 部下をわが子と思う、Aさんのケース、自分の息子がうつに、ダイバーシティーになってもここは不変です。
あほうとり上司のいる職場は仕事危険職場が多い
・ヤキトリ上司のいる職場は「うつ」が少ない。
・やさしさの源泉は「仁」「誠」「愛」にあった。(ランボーの上司、ホフマン大佐に学ぶヤキトリリーダーシップ)
・厳しさは「武士道」から生まれる。(逃亡者ゼェラード警部に学ぶリーダーシップ)
・とっつきやすさは「感情労働」の成果か。
・理性的で冷静さが部下の信頼を得る。
・ヤキトリ上司は部下のレジリエンスを高め、生産性を向上させる。
・ヤキトリ上司の心は「サムライ上司」であり武士道の心であった。
・ヤキトリ上司は家庭ではヤキトリ父さん、母さん、学校ではヤキトリ先生であった。
・ヤキトリ上司は何もしない管理職ではなく、考え、行動するリーダーである。
りーだーシップとは指導力と統率力の事である。
ヤキトリ上司の対話力・・・あなたの15の心の癖をとる
- しっかりと向き合う
- けっして「でもね」と言わない
- 評論家にならない
- 「私バカよね」は歌の世界だけにする
- 「あしたがあるさ」と言わない
⑥
*あなたのヤキトリ上司診断テスト
あとがき
著者略歴
佐藤隆 (さとう たかし)
① 略歴:東海大学短期大学部教授(臨床心理士・精神保健 福祉士)、慶応大学医学部非常勤講師、明治学院大学心理学非常勤講師を経て現職、財団法人パプリックヘルスリサーチセンター客員研究員、グロービス経営大学院教授(2019年より特別教授)、ハンス・セリエ財団カナダストレス研究所上席客員研究員。
②主な社会活動:日本産業ストレス学会理事、日本産業精神保健学会評議員、中央労働災害防止協会(財)地方公務員安全衛生推進協会講師、同協会災害支援専門員、自治大学校メンタルヘルス講師
③主な専門分野:臨床心理学、精神保健学、神経科臨床心理テスト、心理療法、職場カウンセリング、ケースワーク、調査研究
④主な学会:産業・組織心理学会(元監事)、日本心理臨床学会、日本ストレス学会
⑤単独著書:「ゼロ災害への道」S51年、総合労働研究所/「やさしい安全行動心理学」S53年、労働新聞社/「ストレスと上手につき合う法」S57年、労働新聞社/「危険予知の実践心理学」S59年、労働新聞社/「婦長さん出番ですよ―職場のストレスマネジメント」H4年、日本看護協会
⑤ 共著:「ストレス人間の健康学」S5年、プレジデント社/「労働と人間行動」S56年、泉文堂/「ライフサイクルにおける諸問題」S59年、相川嘗房/「リハビリテーションを考える」S60年、相川書房/「安全よもやま話」S60年、中央労働災害防止協会/「自分サイズの健康法」S61年、サンマーク出版/「応用心理学講座第1巻―事故防止の行動科学」S61年、福村出版/「産業組織心理学入門第10章一職場のストレスと心の健康管理」S61年、福村出版/「労働衛生管理におけるメンタル ヘルス」S 61年、産業医学振典財団/「職場のメンタルヘルス管理監督者用テキスト」S62日本鋼管本社労働部健康開発室編/
「民間事業所のメンタルヘルスケアと自己評価マニュアル」S62年、帝京大学経済学研究所双書/「NKK のメンタルヘルス」H1年、エイデル研究所/「こうして進める企業内健康づくり」H3年、働く人の健康づくり協会/「中高年労働者の心身の健康と企業の経営方針との相関に関する調査研究」H4年、健康保険組合連合会/「産業心理臨床」H5年、星和書店/「産業精神保健ハンドブック」H9年、中山書店/「産業心理相談ハンドブック」H9年、金子書房/「現代の臨床心理学」H14年、学術図習出版/「治療:医師のためのバーンアウト防止」H30年、南山道
他論文多数
⑥ 単独著書:「ゼロ災害への道S」51年、総合労働研究所/「やさしい安全行動心理学」S53年、労働新聞社/「ストレスと上手につき合う法」S57年、労働新聞社/「危険予知の実践心理学」S59年、労働新聞社/「婦長さん出番ですよ―職場のストレスマネジメント」H4年、日本看護協会/臨床心理学とストレス科学、エイデル研究所/メンタルヘルスマネジメント入門、ダイヤモンド/職場の実践メンタルヘルスガイド、ダイヤモンド
参考文献
中島聡「新型うつ病」のデタラメ 新潮新書474 新潮社 2012年6月20日
グロービス著鎌田栄治執筆「自問力のリーダーシップ」ダイヤモンド2007年8月
鳥越慎二著「メンタリティマネジメント」東洋経済新報社2013年1月