総合心理教育研究所が送る「うつ防止」のためのセルフケア方法:快適に目覚めるために
良い睡眠のためには快適な目覚めが必須です。朝目覚め、光を浴びてから15~16時間後くらいに、眠りのために必要なホルモンが分泌されるといわれています。つまり起きたときの目覚めのマネジメントは、快い眠りのためのマネジメントにもなるのです。
そのために、朝はカーテンを開けて陽光を浴びましょう。陽光がメラトニンを増やし睡眠のリズムを整えます。睡眠の専門家は、遮光カーテンを使用している人の場合は、少し隙間を開けて光を通す方がよいとアドバイスしています。