職場で押さえておくべきは「うつ病の知識」です。新型うつなどではなく以下の2つが大事です。職場の管理としては、毎日気分が落ち込む、気力がわかない、眠れない等々の症状になって現れてくるのが「うつ病性障害」です。一方、テレワークになって元気になって、なんでもできるようになるのが「双極性障害Ⅰ型」です。このうち総状態が軽度の症状を双極性障害Ⅱ型などといいます。いわゆる気分の障害です。
問題はなかなか部下の方々が自覚できないということです。これまでは職場で欠勤や遅刻、あるいは顔の表情で上司が早期発見することを進めてきました。
しかし、テレワーク時代になると、個々の管理が難しくなります。
上司のなすべきメンタルヘルスとは何か?
読んでいる方々で法人会員の皆様には、メールマガジンでお伝えします。すでに外資系の企業様がご依頼が多くオンライン研修や個別オンラインカウンセリングでお伝えしてます。様々な40年の実績のノウハウがあります。今までは九州から北海道まで佐藤隆を招聘いただいてメンタルヘルス研修をおこなっていただきましたが、メルマガやオンライン研修でお届けできるようになりました。お楽しみくださいませ。笑い