九州のあるところで講演をした。最前列で聞いていた青年と名刺交換をした。それが縁で毎年その自治体でメンタルヘルスをすることになった。交通費は手弁当もある。なぜならばその青年の「創造と変革」への熱い志を感じたから、全力で支援した。THQストレス診断もサービスした。継続導入いただいた。みんな職員の方々に喜んでいただいた。今年は、残念だが志青年が栄転した。担当者が変わった。
わたくし自身、いつの間にかグロービスで仕事をしていて「人に惚れ」「志に惚れ」「国に惚れて」仕事をするようになっていた。3つに惚れるので「サンホレ」と呼んでいる。今年もつよい要請があったが、お金では動かず「3惚れ」がなければ心が動かなくなっている。困ったものだ。どうしても、心が動かない。理念や変革の志なき人にはサービスの心が動かない。
自治体はG1サミットのように、トップの影響が強い。トップの志の有無が重要だ。そうでなければ志青年が増えない。志ある自治体トップが増えてほしい。
堀学長の100の提言の道州制の実現が重要だ。
今は、グロービスの先見性ある布石に惚れている。
経営大学ではじめて正規の授業としてメンタルヘルスを導入したのも、グロービスだ。グロービスの先見性ある布石に惚れている。
新しいオンライン教育に乗り出している。グロービスの先見性ある布石に惚れている。グロービスにも3惚れだ。