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総合心理教育研究所の書籍紹介

シリーズ:ヤキトリ上司が部下と会社を救う
メンタルヘルスによる労災・訴訟とレピュテーションリスク(永続的マイナス効果)
 
*レピュテーションリスク(永続的マイナス効果)とは=企業に対して悪い風評が広がり、社会の信頼を失うような会社にダメージを与えるリスクのことといわれている。
具体的には、判例への記載、使用者負担=弁護士費用、人事労務の負担(裁判準備)、担当上司のストレス、マスコミ報道、ネガテブなHP、遺族の苦痛、ブログでの裁判報告等々による損失がかかる。
私たちの総合心理教育研究所への業務依頼では、メンタルヘルス対策をすることによって「メンタルヘルスによる労災・訴訟とレピュテーションリスク(永続的マイナス効果)」を減らすために取り入れてくれている企業様も少なくありません。
 
シリーズ:ヤキトリ上司が部下と会社を救う
心の病も労働災害になり、労災請求件数、認定件数も増加し、メンタル訴訟も増えています。
「心理的負荷による精神障害に係る業務上外の判断指針」 (過労死自殺・パワハラ等)で訴訟になった代表的な事件です。
電通(1億6千万円)1991年新入社員うつ病による自殺(1995年最高裁)
おたふくソース(1億1千万円1995年広島地裁)、
川崎製鉄(1億1千万円過労死1993年岡山地裁)
派遣会社アレスト事件:派遣労働者にも安全配慮義務が及ぶ(ニコン=2,488万円=アルバイトに対しても安全配慮義務2009年東京高裁)
保育士事件:退職後の過労死に対する企業責任(2006年東京高裁)
日研化学(現興和創薬事件):パワハラ訴訟:労災に認定(2007年東京高裁)
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