総合心理教育研究所にて行われるセリエ・ミーテング: カウンセリングのプロセスと治療的なクライアント様への介入「セリエ・ミーティング」の学習では治療の最初から最後までのカウンセリングのプロセスでは、落ち込んでいるところから希望と変化にどのようになっていくかという概念が取り上げられる。いろんな治療の仕方のモデルを取り上げて、つらい感情を乗り越え、ライフパターンを理解しそれを変えたりし、また抵抗をうまく利用することに適用できる治療モデルの技術とアプローチを学びます。
◎喪失感、悲嘆カウンセリング:例えば、親の愛情の喪失とか、愛する人の死とか、いろんな形の広い範囲にわたる喪失について学ぶ。貫徹できなかったこととか、喪失の非常につらい気持ちとか、態度を決めることとか、患者さんを助ける専門的な人がどういう目的を設定したらいいかということが詳しく述べられる。