総合心理教育研究所

佐藤隆の特別講座

SPECIAL COURSE

「ストレス―適応症候群」

1944年に「ストレス―適応症候群」としてネイチャーおよびアメリカ医学誌に発表された。ストレッサーとはストレス反応を引き起こすものをいい、以下のようなものが考えられる。

  • 物理的・化学的・肉体的(労働環境、労働時間、VDT作業、病気、栄養の偏り、喫煙、飲酒、睡眠不足、寒さ、暑さ、騒音、人ごみ、薬物、毒、甘さ、辛さ、重さ、運動など)
  • 心理的(怒り、悲しみ、不安、恐れ、歓び、焦り、悲しみなど)
  • 社会的・人間関係的(人間関係トラブル、評価、時間、解雇、降格、昇格、転職、退職、ノルマ、目標、恋愛、結婚、離婚など)
  • 変化(寒いから暑い、平安から不安、安定から解雇など)
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