恐怖症
普段の日常生活にあるものが恐怖の対象になる。それに本人が苦しみ、その恐怖を回避する行動が生活障害をきたすこと。症状には例えば高所、閉所、赤面、不潔、疾病、尖端などが怖い等がある。具体的には、先端恐怖:はさみの先が刺さるような恐怖。刃物恐怖:ナイフで人をさしてしまうのではないかという恐怖。閉所恐怖:狭い場所が怖い。広場恐怖:広い場所での不安。高所恐怖:東京タワーなど高いところに登るのが怖い。対人恐怖は比較的に日本人に多いといわれ他人との関係で強い緊張、不安、恐怖、赤面(人前で顔が赤くなる。