総合心理教育研究所

佐藤隆の特別講座

SPECIAL COURSE

非定型性うつ病(抑うつ性障害)

非定型性うつ病(抑うつ性障害)
症状 非定型のうつ病では、楽しいことがあると一時的に気分の回復がある。抑うつ気分が一番調子の悪い状態に対してまで改善された状態を気分反応性ありとする。過眠、過食、鉛様麻痺、拒絶過敏性が見られます。 原因 未詳 女性の方がなることが多い。診断がつきにくい 在病率不明 対応 うつ病の治療では効果がなく、異なった対応が必要。気分安定薬などが効果的と言われている。境界性パーソナリティ障害、パニック症、不安症等と似ている症状を併発しやすい。

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