箱庭療法|サービス紹介|総合心理教育研究所 東京セリエセンター:メンタルヘルス対策・ストレスマネジメント

箱庭療法

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箱庭療法

箱庭療法

自我が未発達で自己の状態を言語的に説明できなかったり、長い時間の面接に耐え切れないなどのため、遊びのなかに心理的問題解決の要素を入れた心理療法が使用される。治療者と幼児がともに遊びをとおして、リラックスした状態を作り出しながら子供の問題的の改善を図る療法である。その体表的な療法の一つが 箱庭療法である。

箱庭療法はユング心理学を応用した心理療法のひとつである。イギリスのローエンフェルト,M.が考案した世界技法を、カルフ,D.M.が創始したものでユング心理学による解釈が特徴である。その理論を適応し発展させた、河合隼雄や秋山さと子らが1965年代に日本に導入した。子どもから成人まで適応できる治療法であり、72cm×57 cm×7 cmの砂箱の中に、たくさんのおもちゃ、小さな動物、人間、木、森、川、車、建物を使って自由に思いのままに箱庭作品を作ってもらう。元々、日本には盆栽等の文化があり、日本人に向いているといわれる治療法である。

この砂箱に、自由に好きな作品を作らせることにより、クライアントの自然にあらわれる無意識を調和する力や、心の中のシンボリックなイメージの表現により自己治癒力を引き出し、母子一体感を生み不安を取り自己イメージを作り出していける。日本の文化にはもともと自然を小さな空間に表現する盆栽 などがある。日本の固有の文化性にも親和性があり、大人の心理療法としても使用されている。自己治癒力を引き出していく。またできた箱庭作品から、クライアントの心の状態を考えていく。

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